音響サービスKooNe(クーネ)って?3つの特徴とメリット・デメリット 音響サービスKooNe(クーネ)って?3つの特徴とメリット・デメリット

音響サービスKooNe(クーネ)って?3つの特徴とメリット・デメリット

最終更新日:2021年3月5日

外出する時にはマスクをつけ、ソーシャルディスタンスを保つ。
コロナ禍で定着したこのような習慣は、今後しばらく続きそうですよね。

また、「感染してしまうかも」と考えながら働く従業員は、よりストレスが溜まりやすくなっているかもしれません。

室内にいながら、ストレスを発散できる方法があると良いと思いませんか?

今回ご紹介するKooNe(クーネ)がその方法の1つになればと思いご紹介します。

の記事でわかること
・KooNeの自然音やスピーカーにはどんな特徴があるのか
・KooNeを選ぶ前に知っておきたい懸念事項はあるか

 

ぜひ最後までお読みください。

     

1.KooNe(クーネ)ってどんなサービス?

音響サービスKooNe(クーネ)って?3つの特徴とメリット・デメリット

KooNe(クーネ)とは、ハイレゾ収録した自然音を、空間に反響させるように流すことで、居心地の良い空間を作り出すサービスのことです。
どれか1つではなく、「音源」「オーディオシステム」「設置・施工」、すべてをセットで提案してくれるこちらのサービスを、空間音響デザインソリューションサービスKooNeと呼びます。

KooNeは、「機能性を持ち、空間の快適性を高めること」を目的としており、単に空間の演出効果を高めることを目的とする通常のBGMシステムとは異なります。
KooNeの3つの特徴は「ハイレゾ」「自然音」「音響設計」です。それぞれ詳しくご紹介します。

2.KooNe(クーネ)の3つの特徴

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2-1.ハイレゾ音源

KooNeの特徴の1つ目が、ハイレゾです。ハイレゾという言葉を聞いたことはありますか?
「High(=高い) Resolution(=解像度の) Audio(=音源)」の略称で、高音質な音源のことをハイレゾ音源と呼びます。
KooNeが提供するハイレゾ音源は、サンプリングレート96Hz・量子化ビット24bitで、48KHzまでの音域を再生できる情報量を持っています。

CDのサンプリングレートが44.1kHz・量子化ビットが16ビットで、再生可能な音域が20kHz程度までであることと比べると、ハイレゾ音源が、CDのおよそ3倍*もの情報量を持つことが分かります。あまり聞き慣れない言葉ですよね。情報量が多いほど高解像で高音質な音源と言うことができます。
*サンプリングレート数×量子化ビット数で計算。

実は、人の聴力で聞き取れる音域は約20KHzまでで、その音域も年齢を重ねるほどに狭くなってしまいます。
そのため、KooNeのハイレゾ音源が表現できる高い音域のすべてを、耳で聞き取れるというわけではないのです。
それでもKooNeのハイレゾ音源は、確実にCDとは異なる臨場感を持って私たちの耳に届きます。

ハイレゾ音源でぜひ聴いていただきたい音楽ジャンルが、自然音と呼ばれるものです。なぜだと思いますか?

2-2.自然音

KooNeの特徴の2つ目が、この自然音です。
自然音と聞くとどんな音を思い浮かべますか?人の話し声や車のクラクション、空調などの機械音でしょうか?それらは残念ながら、今回取り上げたい自然音とは少し異なります。

イメージしていただきたいのは森林浴です。木々の間を風が通り抜ける音、川や波などの水が流れる音、小鳥や虫などの生き物が鳴く声、このような自然界に存在する様々な種類の音を、自然音と呼んでいます。

多くの方々にとって自然音は、なんとなくイメージが良く、また本能的に心地よさを感じる音なのではないでしょうか?
その理由は、自然音に1/fのゆらぎと呼ばれる特別なリズムと高い周波数の音域が含まれているからと言われています。先ほど、自然音をハイレゾで聴いていただきたいと言ったのはこのためです。
自然音の持つ高周波の音域を逃すことなく再生し、味わうためにはハイレゾ音源が最適なのです。

自然音の力は科学的にも証明されています。筑波技術大学が2018年に発表した研究によって、自然音を聴くことで、幸せホルモン(オキシトン)が増加し、ストレスホルモン(コルチゾール)と心拍数は減少
リラックス状態に転じやすいことがわかっています。

KooNeには、日本各地で収録した森・川・波の自然音シリーズ①「ネイチャーサウンドミスト」とオリジナル制作の②「アンビエントサウンド」が用意されています。
「ネイチャーサウンドミスト」は春夏秋冬、朝昼晩と異なる音が収録されており、自動的に切り替わりますので、本当に自然の中に飛び込んだような感覚を味わえますし、「アンビエントサウンド」は自然音と一緒にピアノやギターの音色を聴くことができます。どちらもとても魅力的ですね。

2-3.音響設計

KooNeを理解する3つの特徴のうち、最後が「音響設計」でした。長年、研究重ねてきたKooNeには、優しく音に包み込まれるようなリラックス空間を作り出す音響設計技術があります。
利用者が、音に包み込まれるような新感覚を味わえるよう、間接音の届き方を計算して再生機材の設置・施工を行います。間接音とは、壁や床を跳ね返って耳に届く音のことです。
反対は直接音で、出力地点から耳までどこにも経由せずに届く音のことを指します。

KooNeは、ソフトとハードの提供だけではなく、導入する空間に合わせた最適なデザイン・専用機器の配置や施工・チューニング作業まで含んだ、音響システムのすべてを、トータルにコーディネートしてくれます。
この音響設計が、ほかのサウンドサービスと異なる最大のポイントです。

3.KooNe(クーネ)の効果

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KooNeを導入することで、期待できるメリットについてまとめます。

まず1つ目は生産性の向上です。
こちらはオフィスや学習塾に導入した場合の効果ですね。単純作業やルーティーンワークを行う時は、何か音がする環境のほうが無音よりも集中しやすいことがわかっています。
また自然音が流れていると、新しいアイデアを思いつきやすいということもわかっていますので、発想力の向上も期待できます。

2つ目にご紹介するのはサウンドマスキング効果です。
雑音をかき消す目的で自然音を用いるのではなく、意識を自然音に傾けさせることで、本来聞こえているはずの雑音を認識させなくする作戦です。
こちらは導入先で実際に体感される方々が多く、自然音を止めると、途端に雑音が気になって落ち着かなくなることがあるそう。プライバシーを守ることに加え、コミュニケーションの促進にも役に立ちます。

3つ目は、リラックス・リフレッシュ効果です。
働き方改革という言葉が流行ったり、週休3日制を採用する企業が現れたりと、今では上手に働くために上手に休息をとることが当たり前になっていますよね。
ビクターエンタテインメントでの実験では、KooNeのハイレゾ自然音を聴くことで自律神経が整い、簡単にリラックスできることがわかっています。

最後は、商業空間にKooNeを導入した際に期待できる「リピーター増加」や「売上アップ」の効果です。
聴覚は、実は寿命が近づいた時、最後まで残る感覚として知られています。
五感の中でも重要なポジションを担う聴覚に心地良さを与えることで、人が集まるようになり、ブランドイメージも向上します。レストランやカフェ、デパート、スパやサロンでも活用できそうですね。

4.KooNe(クーネ)の懸念事項

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最後にデメリットもお伝えしなければと思います。

まず1つ目は、導入先の利用者に逆にストレスを与えてしまうかもしれないことです。
「会議中は邪魔になるから消してほしい」や「読書に集中できない」「音がうるさく感じる」などのクレームが来る可能性があります。導入で満足するのではなく、よりよく改善するためのアクションは必要となるでしょう。
利用者にアンケートをとってみると、問題点を洗い出すこともできそうです。

2つ目は、KooNeの費用対効果の数値化や、文字での説明が難しいことです。
いくら説明を聞いても、すべてはイメージしきれませんよね。やはり百聞は一見に如かず。実際にKooNeのハイレゾ自然音を体験できるイベントを随時開催しています。

時間と場所のご都合が合うのなら、ぜひトータルコーディネートされたKooNeの音響ソリューションサービスを体感してください。きっと今までにない新しい感覚を味わえますよ。

5.まとめ

さて、ここまで空間音響デザインソリューションサービスKooNeについて詳しくご紹介してまいりました。

KooNeには「ハイレゾ」「自然音」「空間設計」の3つの素敵な特徴があること、デメリットがある反面、生産性アップやリラックス効果など、期待できるメリットもたくさんあることをお伝えしました。

いかがでしたか?アフターコロナでも、素敵な室内空間を創造できますように。

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