オフィス移転を考えていても、実際にどのようなオフィスにすればいいのかイメージがつきづらいですよね。
そこで、今回はオフィス移転のヒントになるような事例をいくつかご紹介いたします。
業種:リース・金融サービス
移転エリア:東京23区内
坪数:約650坪
入居人数:約300名
施工会社:UCHIDA
以前は小さなビル内で、複数フロアを賃借していたが、キャパシティの大きいフロアに移転することで、社員間の連携をスムーズにするため。
移転と共ににフリーアドレス化を促進し、フリーアドレスを意識したオフィス設計を導入。
実際にソファーやハイテーブル、集中席など、自由な働き方ができるエリアを設置したり、リフレッシュスペースにも視覚的な工夫を加えたりすることによって、社員が力を発揮しやすい環境を整備した。
業種:サービス業
移転エリア:東京23区内
坪数:約300坪
入居人数:約120名
施工会社:UCHIDA
従業員の増加に伴いフロアを増加させていたが、それを1フロアに統一することで、従業員間のコミュニケーションを円滑化するため。
オフィス内に様々なタイプの椅子を設置することによって、目線に変化が生まれ、結果的にコミュニケーションの円滑化につながった。
また、固定のデスクを設置しないことによって、従業員数の増加など将来の変化に対応できるオフィスになった。
業種:機器メーカー
移転エリア:東京23区内
坪数:約1000坪
入居人数:約300名
施工会社:UCHIDA
人員の増加によって座席スペースやミーティングスペースが不足していた。
部門ごとの固定席を廃止することで、無駄な空席が減り、スペースの有効活用を実現。
また、社員間で気軽にコミュニケーションが取れるように、社員同士の目が届くレイアウトや、クイックミーティングスペースなどを導入することで、普段の仕事の中で自然と交流が生まれる環境を整えた。
業種:レジャー業界
移転エリア:和歌山
坪数:約200坪
入居人数:約150名
施工会社:株式会社ウチダシステムズ
新社屋建設による新オフィスの開設
オフィス全体を間仕切りのない見通しの良い空間にすることで、社員同士でのコミュニケーションを活性化させた。
また、立ち作業スペースから畳のスペースなど様々な作業スペースを設けることで、オフィス内をアットホームな雰囲気で演出し、社員のモチベーションアップを実現。
さらに、会議や研修会を行うコミュニケーションゾーンは、間仕切りの取り外しを可能にすることで、柔軟に活用できる効率的な空間にした。
業種:情報通信業
移転エリア:東京23区内
坪数:約600坪
入居人数:約300名
施工会社:UCHIDA
従業員の増加によってオフィスが手狭になっていたため。
デスクの配置を互い違いにすることによって、オフィス内の移動に変化が生まれ、コミュニケーションを取る機会を増加させた。
また、低めのソファーや丸机でレイアウトしたプレゼンテーションスペースを作ることで、社員同士が気軽にアウトプットできる環境を整えた。
業種:旅行事業
移転エリア:東京23区内
坪数:約2000坪
入居人数:約200名
施工会社:UCHIDA
本社のオフィスビルに空きができたため
オフィスレイアウトを変化させるのに伴い、フリーアドレスを導入。
カフェのような雰囲気の、見通しが良い開放的なワークスペースを実現することで、社員同士でコミュニケーションを行う機会が増え、社内にさらに活気が生まれた。また、同時に働き方改革にも取り組むことで、社員のモチベーションアップにもつなげた。
業種:サービス業
移転エリア:大阪市
坪数:約200坪
入居人数:約150名
施工会社:UCHIDA
ストレスフルな職場の環境改善
従業員から実際に意見を集めることによって、従業員にとって満足度の高い職場環境を実現。
作業スペースは業務に集中できるように、間仕切りによってパーソナルスペースを確保。
休憩スペースは落ち着いたカラーリングで、安心して一息できるスペースを実現。
業種:印刷業
移転エリア:大阪
坪数:約70坪
入居人数:約20名
施工会社:ビルディンググループ
環境改善、立地改善のため
コーポレートカラーを意識させる、モノトーンを基調とした内装で統一感を持たせた。また、内装材料にもこだわることによってオリジナリティを追求し、訪れた人が企業のブランドイメージを感じるオフィスになった。
さらに、レイアウトに関しても、部署間でコミュニケーションを取りやすいように工夫することで、作業の効率化を実現した。
今回は実際にオフィス移転を行った会社様の事例を、ポイントを絞ってご紹介しました。
移転した事例を見ていくと、移転を機に新しく社内音響設備を整えたり、フリーアドレス制や在宅勤務制度を導入したりと、会社での働き方そのものを変えている企業が多い印象があります。
移転はオフィススペースの拡大が目的の企業様も多いと思いますが、オフィス環境を変える絶好の機会として、このような変化を加えてみるのも良いのではないでしょうか。
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